(1) 中学校・高等学校の接続を十分考慮した学習内容の研究
中学校・高等学校の教員が参加する教科会を定期的に開催し,教育課程編成の方針を作成した。その結果,それぞれの教科の特性を生かし,3つの編成方法に分類した。
中学校で高等学校の学習内容を取り入れる・・・国語,数学,英語
中学校に高等学校の学習内容を取り入れることはせず,単元ごとにより発展的内容の学習を取り入れる・・・理科
中学校に高等学校の内容を取り入れるだけでなく,6年間の学習内容を総合的に再編する・・・地歴公民,保健体育
(2) 特色ある指導形態・方法の研究
数学,英語の基礎・基本の確実な定着を図るため,習熟度別等によるグループ編成や情報機器を活用するなど多様な指導形態を研究した。
習熟度別学習の方法として,学級の枠を超えた習熟度別学習を実施し,一人一人にさらなる個性や能力の伸長を図った。
興味・関心を喚起し,主体的な学習を図るため,理科では,実験や観察を重視した体験的な学習や課題解決学習の充実を図った。また社会科では,調べ学習や資料を活用する学習活動を重視し,作業的,体験的な学習の充実を図った。